葬儀・法要・永代供養

 

突然の葬儀、万が一の時は

 
突然の不幸は戸惑うことも多いと思います。まずは菩提寺があればお寺に第一報をされることをお奨めします。永全寺ではさまざまな対応、ご相談を承まっております。
 

• 葬儀社が決まっていない。
• 菩提寺が決まっていない。
• とりあいずご遺体を安置したい。
• 費用の面で心配がある。
• 生前に戒名をつけてもらいたい。
• 生前からある程度葬儀の目途を立てておきたい。

 
など要望に対して丁寧にお応えいたしますので、気兼ねなくご連絡ください。

 

法要

 
法事とは、本来お釈迦さまの教え、仏さまの心を知るということでしたが、しだいに仏事儀礼、行事、そして故人への供養（追善供養）を勤めることが、一般的に法事と呼ばれるようになりました。
したがって供養とは、施主が、仏さまに飲食や花をお供えし、また読経をすることによって、善根（良い行い）の功徳を積むことです。
その功徳を回向えこう（たむけること）することによって、ご先祖さまや故人に対し、さらに、すべての人びとの冥福を祈り、あわせて、自分を含むすべてのものが仏道を成就することを願うものです。
心のこもった法事がとり行われるように、施主せしゅとしての準備とその実際を心得ておきましょう。
 
日程等、ご相談いただければスムーズな対応をいたしますので、とりあいずご連絡をいただけたら幸いです。
 

回忌	年
一周忌	令和6年逝去
三回忌	令和5年逝去
七回忌	平成31年逝去
十三回忌	平成21年逝去
二十三回忌	平成15年逝去
二十七回忌	平成11年逝去
三十三回忌	平成5年逝去
三十七回忌	昭和64年逝去
五十回忌	昭和51年逝去
百回忌	大正15年逝去

 

永代供養

 

• お墓を継ぐ家族がいない。
• お墓の維持管理ができなくなった。
• 永代供養して終活したい。
• 永代供養後もお参りしたい。
• 生前戒名をいただき自分と大事な方の永代供養を済ませておきたい。